今週は私にしては珍しい水曜日での更新となります。今回紹介するのは先日の記事でチラっと漏らしておりましたが、念願であったマリー・ローズちゃんのフィギュアを入手する事が出来ましたので、そのレビューとなります!
KOTOBUKIYA ARTFX-J マリー・ローズ発売!
始めに、、私のブログでは初のフィギュアに関するレビューとなりますので、色々と残念な部分もあるかもしれませんが、ご容赦下さい(汗)。いきなり言い訳で情けないですが、このフィギュアが実に素晴らしかったので如何しても紹介したかったのですw
さて、御託はこの辺にして早速レビューに移りましょう!。今回紹介するのはKOTOBUKIYAの新ブランド「ARTFX J」にて製作されたマリー・ローズのフィギュアとなります。
商品名 | ARTFX J マリー・ローズ |
原作 | DEAD OR ALIVE 5 Last Round |
メーカー | KOTOBUKIYA |
ブランド | ARTFX J |
スケール(サイズ) | 1/6(全高:約250mm) |
価格 | 13,800円(税抜) |
原型製作 | 松本江永氏 |
【ARTFX-J】マリーちゃんのフィギュアレビュー
先ずは、フィギュアの命とも言えるお顔から。原型状態では少々野暮ったい感じがしておりましたが、実際の出来栄えは原作を忠実に再現したと言っても過言ではない程、再現度が高いと感じました!。あとは、髪色をもう少し似せてくれたら、もっと良かったと思いますw
お次は、全身です。このポージングは原作でも登場した勝利ポーズ①ですね。手を腰に当てた堂々としたポーズはシンプルながら、フィギュア化にはピッタリなポーズです。片脚立ちでないので、夏場にヘタる心配も無さそうなのが地味に嬉しい(笑)
全身をくるっと見渡しても、破綻の見られない造形には満足感が増しますね。背面のリボンや足元もしっかりと再現されており、特に「蹴られたら凄く痛そうな厚底ブーツ」がベルトなどの装飾含めて、特徴を上手く掴めている造形になっておりますw。
ゴスロリコスの装飾も、原作そのまま。元々、高級感を感じるコスチュームとなっておりましたが、原作に負けないくらいフィギュアも質感・色合いが素晴らしい…。むしろ、1/6というスケールもあってか、重厚感を感じますw
最後は、フィギュアの楽しみの一つである「スカートの中身」に移りましょうw。「パンツゲーと名高いDOAからのフィギュアなので、パンツ確定だろう」とお思いの方が沢山いるでしょうが、残念ながら原作通りドロワーズなのです(´;ω;`)ブワッ
だがしかし、そこは老舗のKOTOBUKIYA。ちゃんと値段相応のギミック「ドロワーズ・キャスト・オフ」を搭載してくれておりましたw。キャストオフ自体はKOTOBUKIYAにしては珍しい気もしますが、パンツが見れるならドンと来いです!
ウェヒヒ、原作でも決して拝む事の出来なかったパンツが目の前に!!。因みにスカートもキャストオフ状態に出来る為、パンツ丸出しでポージングを取るマリーちゃんを拝む事が出来ますw。パンツはシンプルな白だけど、逆にそれがいい!
しっかりと描かれたクロッチライン、太ももに食い込むベルトなどこだわるところには、しっかりとこだわった良いフィギュアです(笑)。特に太ももとベルト周りの造形は、好きな人には堪らない造形となっておりますw
締めは、原作を最大限にリスペクトしたローアングルカットです(笑)。原型が公開された時は、ドロワで絶望に打ちひしがれておりましたが、まさかのキャストオフ仕様でパンツが楽しめるなんて、フィギュア化万々歳です(*´Д`)
以上、平常運行になってしまいましたが、マリーちゃんのフィギュアレビューを終了致します。貴重なDOAキャラ、且つ高クオリティなフィギュアですので、マリーファンの方や立体化は求めていた方は、この機会に購入を考えてみては如何でしょうか。
尚、マリーちゃんのフィギュアはマックスファクトリーなどでも発売を予定しております。コエテクさんには今後もどんどん展開してもらって、マリーだけでなく他のキャラの立体化にも力を入れて欲しいものですねぇ。
コメント
管理人さんもフィギュアとか買うんですね
マリーのフィギュア予想以上にいいですな
はい、結構買ってしまってますw
ぱんつぁーでリョナラーで、フィギュア趣味で若干詰んでる気が(汗
>マリーのフィギュア予想以上にいいですな
ですよね!
自分も想像していたより、クオリティが高かったので吃驚してますw
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実はsteamでセール中だった時に購入しております^^
現状は積みゲーがいくつか溜まっているので、そちらが終わったら
攻略(パンツ的な意味で)を進めてみたいと思います!